2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
インドは霞んでいて いわゆるPM2.5なのかも知れませんが 雲でも霧でもないカスミが出ていて 明らかに写真に影響します 今回デリーで泊まったホテルは高層で 泊まった部屋は二十数階でしたが 朝窓から下を見ると雲海のように薄黄色の雲が出ていて 道路の信号…
デリー行の列車に乗ります およそ120㎞を3時間半で行く 一応最速列車です 昼食付で1985ルピー(3000円弱)でした ジュースが出てスナックも付いていました 昼はカレー2品にスープ ナンとライス デザートにアイスも出ました これで一人1000円ですから笑ってし…
美しさとカッコよさがありますね 胸の豊かさとウエストの細さを強調するのは何故でしょう 明らかに男性像ですね 昔どこかで仏様は男でも女でもない中性だとか 悟りの境地にいるから男女を超越しているのだ とか教わった気がしますが インドでは違うのでしょ…
16世紀のチベットで作られた仏像だそうです ビッシリ書いてあるので読めません 何かに乗っていますね 悪い奴をやっつけてくれるという事でしょうか でもそれならばなぜ屈強な男の姿で無いのでしょうか ガンダーラ王国の版図 今のパキスタン インド アフガニ…
街中にこういう鳥がいるのがインドですか レンズが24-240㎜だったので撮れました 日本の国立西洋美術館と似ていますね ここは何でしょう ガネーシャ神がお出迎え 11世紀のモノだそうです 仏像の展示がとても多いです 階段吹き抜けに展示されていました とて…
絵も独創的です 立法議会棟の屋上にあります 建設残土の処理を初めから計画していたようです 1929年に発表された 休養のための機械 と呼ばれた寝椅子です 弓型のパイプをずらせば 角度を自由に変えられ快適な姿勢で休めます 独創的で革新的ですが 優美なボデ…
コルビュジェの椅子はいいですね 保存状態が悲しいですけど アーティストの制作現場でしょうか 撮影時は裏側しか見れませんでしたが 「開かれた手」の表側はこうなっています 巨大な建築なのに重機も使わず(無く)人海戦術で建設していたことに驚かされます…
絵の才能もあった人なんですね ・・・周りの配線も見てください 建築模型もありましたが なんでこんなに埃を被っているのでしょう 日本では建築科は理系の学部にあり 芸術性は問われませんが 欧米ではアート系の学部に属し 美的感性を求められるそうです 日…
入口脇の建物 よく見ると味わい深い 入口に佇むのはコルビュジェでしょうか それとも我々でしょうか 世界的な建築家の資料館なのに屋根は波板だし 全体に安普請なのが気になりました コルビュジェ先生の御真影 ネルー首相と チグリスユーフラテス文明 モヘン…
立法議会棟 州都の建物のせいか 中は見せてもらえませんでしたし ライフル銃を肩に下げた警備員が巡回していて それなりの緊張感がありました 左奥に見えるのは行政庁舎です 素人の私ですが 感想を言わせてもらえば 建物はユニークでさすがと思います が 冬…
影の塔 と言われる建物だそうです 開口部が東西南北にあり角度が付けられた変った建物です 太陽の低い朝夕は一時光が差し込みますが それ以外の時は強烈な直射が差すことは無く 空の明るさのみ取り入れられます 日中の直射は遮りますが 風通しはすこぶる良く…
変ったマンションぐらいに考えていましたが高等裁判所だそうです 中は案内してくれませんでした オープンハンドのモニュメント 風に吹かれて回るそうで この時は裏側で 手のひら側はレリーフ状に立体的に作られています 50トンの重さがあるそうです 後で回る…
ネットで予約した デリーに戻るキップが心配だったので 朝チャンディガール駅に確認のため寄ってきました ル・コルビュジェが都市計画した街を見に行きました まず2016年に世界遺産に登録されたキャピトル・コンプレックスの見学を申し込みに受付に行きます …
インドの人には こういう風にジーっと見られることが時々あります このお爺ちゃんは自分を撮れと言ってきたので撮りましたが こんな顔をしています 車が拾えないので大通りまで出ました バス停みたいなところでしたが牛までいます ジャイサルメールからチャ…
本当に精緻な装飾で驚きます この暑い国で 石をこれだけ細かく彫る技術と根気に圧倒されます 井戸の上が公園になっていて 子供たちと大人が遊んでいました 鬼ごっこのようなドッチボールのようなルールの遊びで しばらく芝生に座ってぼんやり見ていました 一…
人通りが多いので井戸の手前で車から降ろされました 公園のようになっています 樹木の木陰や芝生があるので 沢山の子供たちが遊んでいます 降水量が少ない 西北インドに多い階段井戸だそうですが アーメダバードの北19㎞にある小さなアダーラジ村に ヴァゲラ…
2018年にできた空港で砂漠の中にポツンとありました 小学校ぐらいの大きさでした 待合室の向こう側が搭乗口 この歳で 眼力が凄い です インドに詳しい人から勧められたLCC スパイスジェットに乗りました
別のツアーのラクダとすれ違いました ラクダの脚は細くて長いです でも 足裏の肉球はとても大きいです もうすぐこのキャメルサファリツアーも終わります エライ目に遭いましたが 過ぎてしまえばいい思い出です ラクダは可愛いい! ゴクロウサンでした
私と妻は荷物用のラクダに乗る 鉄製だからかなりの重量 ラクダに重さがかからない様に後ろ側に移動したら 引きずらいのか前に来いと言う 大人三人と荷物を載せて未舗装のデコボコ道を一時間以上も引き続けるのはかなりの力がいる 息子はラクダに乗り別ルート…
ノイズだらけですが 思いっきりシャドウを上げて現像すると 隣りで星を見る息子の顔が 微かに写っています 星明りで手持ちでも とにかく写るのが凄いです オリオンと三ツ星 シリウスが見えました 曇ってはいませんでしたが透明度は今一つでした 息子は今まで…
日帰りツアーの人達が帰ります 少ししか話しませんでしたが みんなユニークな人でした 晩御飯を作っています 骨付きチキンカレーでしたが結構美味しかったです 火が消えそうになると 火の熾し方が巧いです 一泊組は我が家3人と 同じく日本からの3人家族と …
ここで夕食を作っています 後ろの風よけがなぜ付けてあるのか 野宿して理解することになります 2020-02-24のブログhttps://m5-884.hatenablog.com/entry/2020/02/24/034349?_ga=2.136202681.944803907.1582710702-1300957809.1556360955 参照 夕食前に付近を…
このラクダの荷台(大八車みたいなもの)に載せられて来ました 人を載せるラクダより体が大きく 力が有るみたいでした 分かりずらいですが砂漠の窪みにいるのは犬で 昼間は穴を掘り 涼しい砂の中に身を潜めています ラクダに乗った人たちが到着しました 仕事…
突然何処からか声を上げて飛び出してきた 今思うとこの爺さんはラクダを止めている おっさんも楽器を鳴らしながら一緒に出てきた 何が起きたのか分からないうちに目の前に来て 踊り出した よく見るとラクダ使いの爺さんも 後ろで見学 おっさんたちは二人いて…
砂漠の子供はラクダを疾走させます 弟とお爺ちゃんかな ラクダはいつも飄々としていてオカシイ 別の立派なテントのホテルの看板がありました テント内は 歩行可能で家具までそろって快適そう でももっと自然と一体になった方が思い出になるはず と思っていま…
キャメルサファリツアーは日帰りから泊りがけ さらに長期に出かけるものまであるが 我が家は1泊2日コースを選んだ ジャイサルメール発が多いですが 時間を有効に使うため 砂漠近くまで車で送迎付きのツアーの方がいいと思いました 折角だから朝夕 つまり夕陽…
お土産屋さんにはあまりお客がいませんが 露店でアクセサリーを売る人は沢山いて 大体賑わっています 後ろから私を撮ってと言われました 別にそれ以上何も要求されませんでしたが 時どきこういうこういう事はありました インドには写真に撮られることが好き…
木を使わずすべて石だから恐れ入ります 手に入りづらいのか耐久性の問題なのか分かりませんが 屋上からの町の様子 勾配屋根は見当たりません ほとんど雨が降らないからでしょうか 屋上利用が普通でレストランになっている所もあります 妃でしょうか 一応の出…
歴代の王 初期の王は横顔で後代の王は正面向きが多いですが なぜでしょうか 生命の樹みたいですが 家系図のようなものでしょうか 何度も言ってしまいますが木ではありません 石をこんな風に加工出来る名もない職人たちの腕前と根気に脱帽です 砂漠の黄色茶色…
カフェかレストランと思いますが 巨大なテキスタイルをなぜか沢山広げています 販売もしているのでしょうか 城から町がよく見えます この辺りは屈指の乾燥地帯で 7年間一度も雨が降らないことがあり 雨が降った時に 子供たちは何が起きたのか理解できなかっ…