天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Luminar 4 が素晴らしい!

AIが 写真を補正する Luminar 4 という 写真現像ソフトが ここのところ 話題になっています みんなが 評価する 空を 突然星空に 変えたり 曇りの日の 締まらない写真を 青空や 夕焼けに 変えたりも 凄い かも知れませんが あざとくて みんなが使いだすと 飽…

ノルウェー フロム鉄道-1

ミュールダール行きの列車 レトロな感じ 席は自由席で2/3程度の乗車率 山頂の氷河から流れて来る 勾配も大きい カーブも多い 突然停車したがなんのアナウンスもない 線路に 何か 障害物でも あるのか 女性車掌が 前方に 歩いていく しばらく立ち止まっている…

ノルウェー フィヨルド観光-10 ソグネフィヨルド-8 フロム-2

バイクでレールを走らせた! こういう時間もあったと知ると少しホッとする フロム鉄道 博物館が 駅の隣りにあって 小さいけれど 往年の苦労が偲ばれる 写真や道具類が 見やすく キレイに展示され 当時の 工事の人達の 苦労が 伝わってくる 人力・馬力で建設…

ノルウェー フィヨルド観光-9 ソグネフィヨルド-7 フロム

フロムは フェリー乗り場と フロム鉄道駅が すぐそばにあり 土産物店 カフェ レストラン ホテル などが 集まっている フロム鉄道博物館もあり 時間調整の 観光客で 一杯だ わずか500人の村 だが その何倍もの人が 出入りしている 森の妖精トロルが店頭に こ…

ノルウェー フィヨルド観光-8 ソグネフィヨルド-6

だんだん家が増えてくる 大きな船も就航しているんだ そろそろ終点フロム ペンタの645を持っている! マミヤの 技術の人が なんで ペンタの画質が あんなにいいんだろう? やっぱり 一体型だからかな~ と 自社のカメラが ハッセル型で マガジン着脱式だった…

ノルウェー フィヨルド観光-7 ソグネフィヨルド-5

カヌーかカヤックか知らないが これで楽しむ人がかなりいる ソグネフィヨルドの 最奥部 ネーロイフィヨルドの 終点から 出発して アウルランフィヨルドに 進むが 広い湾が見えれば そちらが ソグネフィヨルド本体だが 撮影していたせいか 分岐点は気付かなか…

ノルウェー フィヨルド観光-6 ソグネフィヨルド-4

The ノルウェー美人という感じ 国旗付きの帽子をかぶり 国旗をバックに 寒いと思いますが ベルゲンの フィヨルドに 行きたいと 思ったのは 以前 海運会社の 仕事をして 担当してくれた 一等航海士の方から 聞いたからだ 彼は仕事で 世界中を航海していたので…

ノルウェー フィヨルド観光-5 ソグネフィヨルド-3

陽が さしてきて 写真が イキイキ してくる フィヨルドの幅が狭い最奥部なので岸壁が迫ってくる 山が雪景色ならもっといいだろうが 夏でこの気温だから冬は躊躇してしまう 滝は縦位置ですよね SONY α9 FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS SEL100400GM

ノルウェー フィヨルド観光-4 ソグネフィヨルド-2

もう一声日が差してくれると絵になるけど... フィヨルド 観光の 最大の 見どころ グドヴァンゲン と フロム を 結ぶ クルーズ 夏季は 1日6便 秋~春は 2便 逆方向も 同じ数ある 山水画のような滝 465NOK で 6,138円 同じタイプの船とすれ違った 最新型…

ノルウェー フィヨルド観光-3 ソグネフィヨルド

長さ204㎞ 水深最深部で1308m ヨーロッパで 最長 最深フィヨルド ベルゲンから 内陸に 延び 先にいくほど 何本もの 細い フィヨルドに 枝分かれしている 見どころは 最奥部の ネーロイフィヨルド と アウルランフィヨルド ネーロイフィヨルドは 起点が 乗船…

ノルウェー フィヨルド観光-2 グドヴァンゲン

アチコチから大型バスがやって来ます みんなもう並んでいます グドヴァンゲンに到着 フィヨルドの縁から滝が 地図がありますがノルウェー語で分かり辛いです フェリーの出発地の グドヴァンゲンは 上の地図で左下の E16のところ 角ばっていてあまり船に見え…

ノルウェー フィヨルド観光-1 ベルゲン ボス

ホテルを出る ベルゲン駅 ほぼ全員がフィヨルド観光の人 ベルゲンから ベルゲン鉄道 1:20でボス バス 1:20でクドヴァンゲン フェリー 2:00でフラム フラム鉄道 1:00でミュルダール ベルゲン鉄道 4:30でオスロ あの見える下まで降りていく 列をなす観光…

ノルウェー ベルゲン-8 ブリッゲン地区-6

翌日からの フィヨルドツアー の出発点 ベルゲン駅を 見に行く 朝食の時間が あまり 無いので 駅で食べるか 買って乗り込むか 小さな コンビニとカフェが あって 多少遅れても 安心 後で気付いたが 取り戻した トランクは TSAロックだったが 中身を空けられ …

ニコンのミラーレスレンズ 24mm f/1.8 とソニーの 24mm F1.4

ニコンの ミラーレスレンズ 24mm f/1.8は ソニーの 24mm F1.4に 比べても 5gだが 重く フィルター径も 5㎜ 大きい 他社とは言え F1.4レンズを 越えているのは 珍しい FE 24mm F1.4 GM 重量 445 g フィルター径 67 mm 最大径x長さ 75.4x92.4 mm 最短撮影距離…

ノルウェー ベルゲン-7 ブリッゲン地区-5

何かわからないが金塊みたいでジッと見てしまう 急に 雨が 降ってきた ので 雨宿り のつもりで 入った クラフト展 みたいなのと 併設で 何故か 若い女性 しか 見かけなかった SONY α9 FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

ノルウェー ベルゲン-6 ブリッゲン地区-4

予想どうり 荷物は 既に ベルゲン空港に 到着していて 何カ所か 回ったらしいが 見事発見した と 証拠写真を送って きて 息子共々 狂喜乱舞した しかし SASをはじめ どの担当者も 一言も スミマセンの 言葉も なかったという よくあることだから なのか 見つ…

ノルウェー ベルゲン-5 ブリッゲン地区-3

ホットドックの出来上がりを待っている 8/25にも書いたが この後昼飯を食べ終わると ママの発言 明日の朝7時に ホテルに届ける という連絡は 紛失したトランクは 今日中に ベルゲンの空港に 届いているはず 今日中に 届いていなければ 明日 朝7時に配達 な…

ノルウェー ベルゲン-4 ブリッゲン地区-2

急に雨が降ってきて気温は急降下 8月でこの服装 何となく 荷物の行方が 気になって 積極的に 見聞する 気が起きない 板張りの路地 廊下みたい 奥が長く色んなショップや工房があるそうだ この時点では 荷物は スウェーデンのストックホルムの空港で 発見さ…

ノルウェー ベルゲン-3 ブリッゲン地区

港に面して カラフルな 木造の建物が並ぶ 中世に ベルゲンが ハンザ同盟に 加盟した際 ドイツの ハンザ商人が ここに住んだ もとは 13~16世紀に 木造で 建てられたという 柱と梁が一体の木というのが凄い 密集して 建っているから 何度も 火災で焼けた…

ノルウェー ベルゲン-2

泊まった所は Citybox Danmarksplass とにかく ホテルの人が いない 無人で 回るように ホテルが 作られている ベッドメーキングは 人力に 頼るしかないが ホテルスタッフは 探しても 一人しかいない だから 低料金でも 運営できる のだろう インホメ―ション…

ノルウェー ベルゲン-1

右側にシャワー室がある シングルが2つ 合わせた ダブルベッドと 2段ベッド ゴットランド島から ストックホルムに 戻る飛行機が オーバーブッキングで 出発が 大幅に遅れた ストックホルムの空港で 思いっきり走ったが 乗り換えの ベルゲン行きの飛行機に …

スウェーデン ゴットランド島-24 ラスト

右奥の1Fに滞在 大型食洗器がビルトインされてて後片付けが楽チンだった 2階に2部屋あり その人たちと共用した 朝食付きの B&Bスタイルだったが 冷蔵庫にある 基本的な 朝食材料で 自分たちで作る ドアの向こうにトイレとシャワーがあった シンクタンク…

スウェーデン ゴットランド島-23

こちらでは 園児は こういう 工事現場の 作業員みたいな 特色の派手な上着を着ている 子供たちにも 荷物を 運ばせていて 面白い なんか みんなで 仕事に行くみたいで 可愛い ベリーの実が沢山なっていた 宿の庭には ハンモックがあった 夕陽を 浴びながら ベ…

スウェーデン ゴットランド島-22 週刊ヤングジャンプ シンマン賞発表

期待賞+ 初投稿賞受賞! 宇和野そら (18) 東京都 バズってもひとり https://youngjump.jp/shinman/result.html 福田秀先生 前半の 教室の勘違いシーンが 生々しく その後出てくる おじさんの絶妙にバズりそうな感じも 作者さんの アンテナの鋭さ を感じま…

スウェーデン ゴットランド島-21 フィスカーグレン(漁師小路)を再び

同じ道を歩いても 天気や 時間によって 光の当たり方や 空や 雲の様子が 変るので また 違った感じに 切り取れる 前回より 天気が良く 時間が 早かったので 光の差し込み方が キレイ でも 前見た所だ と 思うだけだと 気付かず 通り 過ぎて しまう SONY α9 F…

スウェーデン ゴットランド島-20

見事な木造の家 写真を撮っていたら 俺のうち イイだろうと 話しかけてきた 250年経っている と 自慢気に説明してくれた 宿の庭 よく覚えていないが 何かの用で 一旦 戻ったと思う 狭い城内なので簡単に戻れる この列車風の車を時々見かけた 城内を巡回して…

スウェーデン ゴットランド島-19

家族で経営しているそう この店が地球の歩き方に載っていると記事を見せる お薦め 魚屋のレストランー2 イェッサム ソウルホール アンド バー 日本人がよく来て このスープを頼むというから ワケを教えてあげた 持って歩くには チョッと重いが イザという時…

スウェーデン ゴットランド島-18 お薦め魚屋のレストラン

ヴィスビィの城壁 北門を出て東門まで歩く 夏休みのせいか 子供たちが引率されて あちこち回っているのを よく見かける 東門からまた城壁内に入る ちょっとしたところも眺めてしまう街だ 昼飯は人気の 魚屋経営の シーフードレストラン でちょっと贅沢を オ…

スウェーデン ゴットランド島-17

建物がカワイイ 次にセント・ニコライ教会を訪ねる やっと家の向こうに教会を見つける 絵になる家がアチコチに 夜に演奏するイベントの打ち合わせをしていた 1230年に 建造された ドミニコ会の 修道院 1525年に破壊されたが 修復された と言っても 廃墟の体…

スウェーデン ゴットランド島-16

教会では ホームレスエンジェル? という 写真展を開催していた 天使 (羽根を付けた中年男性)が ホームレスになっていて 色々な場所に 寂しそうに 佇んでいたりする… そして 大天使?のような 羽根を付けた 本物の天使 らしき存在が その後ろに表れている…