天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

Sony α9がやって来た-28 α9は写真の生産性が高い

帰路の休憩地に羊が一杯

Nikon D500 AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR 先日撮影した写真を今日納品した。 数年来ニコンで撮影してきた ほぼ同じシチュエーションの現像レタッチだったが、 ソニーの方が短時間で済んでしまった。 前に書いた通り 手持ちでぶれない 露出が大きく外れない 前後左右の水平が手持ちでも取れるから パースの水平垂直が殆ど微調整で済む。 何よりもオートホワイトバランスで撮っても 色傾向が大きくは転ばないから 揃えるのに余り手間がかからない。 夕景から夜景という 個人的なイメージが膨らみやすく 記憶色や期待色も加味され 難しく微妙な色合いの表現が巧いのだと思う。 言ってしまえば写真の生産性が高いのだ。 ソニーがこう言ったところで優れているとは知らなかった。 これは意外な誤算だった。

何が起きたのか分からないが

息子が上野の寄席に友達3人で行ってきた。 10人ほど出演したらしいがとても面白かったという。 2500円でそれだけ楽しめたなら結構じゃないか。

急な雨のせいか川の水は綺麗ではなかった