天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

ソニーα9がやって来た-3 縦位置グリップVG-C3EMは必要か

茅葺きの屋根

新築でも伝統的な屋根にしている

小さなお城に寄った 白鳥がいた

Nikon D500 AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR

城壁の中庭

中は入れなかった

縦位置グリップVG-C3EMは必要か ソニーのα9はカメラは小さいがレンズはそれほど小さくない。 その結果首から下げる持ち歩きの時前倒しになり カメラはブラブラするし角が体に当たり不快になる。 写真だと大きく感じるがVG-C3EMは実際はカメラのように小型である。 取り付けるとカメラが水平になりブラブラせず、 縦位置撮影も安定して長時間の撮影も疲れない。 「横位置撮影時と同様の操作感とホールド性を実現」と言っているが、 カット数を撮る撮影には必須だと思う。 ニコンD500用のマルチパワーバッテリーパック MB-D17より安く2/3ほどの価格である。 バッテリーも本体用と同じものを2個入れて使うので 共用でき無駄な出費にならないのは良い。 散歩の時には ワイド系の単焦点レンズで縦位置グリップVG-C3EM無しも快適だろう。 ただレンズ選びがなかなか難しい。 FE 28mm F2 SEL28F20 Batis 2/25 Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Z あたりになるが一長一短で中々選べない。もう少し調べてみないといけない。