天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

Sony α9がやって来た-19  ソニーのクリエイティブスタイルをどれにするか

クリエイティブスタイル ポートレート

SONY α9 FE 70-200mm F2.8 GM OSS (SEL70200GM) 写真の仕上がりを決める ソニーのクリエイティブスタイルをどれにするかは まだはっきり決まっていない。 ポートレートで今まで仕上げてきたが、赤味が結構強く掛かってくるので、 今回ニュートラルにしてみた。 あくまでフォトショップのCamerarawでの現像だが。 それと前回は連写を20コマ/秒や10コマ/秒で撮ったが、 今回は5コマ/秒で撮ってみた。 無音連写は撮影環境を壊さなくていいが、 128GBが数時間で満杯になってしまうという 恐ろしい結果だったので今回の設定にした。 ただ絶対撮り逃がしたくなければ 10コマ/秒の方が安全だが。 以前の撮影で夕景とか夜景で撮って見たが、 カメラのモニターで見た時ひどく彩度が上がっていて、 驚いてニュートラルに変えて撮影したが、 戻ってからEIZOのモニターで見るとそんなことは無く自然に仕上がっていた。 ただ撮影した画像を後でカメラモニター上でスタイルを変えると それが反映されて見れるのは凄い。 厳密ではないが仕上げの方向性を選べるようになっているのは素晴らしい。 「ハイライト部分の抜けがよく、透明感のある雰囲気に表現する。光の煌めき感などの表現に適している」クリアというスタイルがあるが、 読めば一番に使ってみたくなるが 期待したモノじゃない感の場合が多くて未だに使っていない。 多分コントラストを上げていてトーンが飛んでしまっているのが気に入らないのだと思う。 まあ汎用性のあるニュートラルで撮っておくのが一番だが、 ソニーの方向性をまだ確認できていないので色々試してみている状態。

クリエイティブスタイル ニュートラル 色温度を少し上げる

91年型のW124をずーっと乗り続けているが、 今朝エンジンをかけると車の下の方からカラカラ音がしていたが、 覗いてみても何もわからない。 その後走り出してしばらくすると音は消えた。 帰路家の近くまで来たら、 突然空き缶を引きずって走る新郎新婦の車ような音になってしまい、 道行く人たちに振り向かれる状態になった。 止めて覗いてみると マフラーの長いパイプが途中で折れ、引きずっている状態だった。 あちこちに腐食の跡があり穴も開いている。 明日朝からまた車が必要なので 応急処置で家にある防水テープを巻いて出かけるしかないが 早急に修理に出さなければいけない。

クリエイティブスタイル ニュートラ

クリエイティブスタイル ニュートラ