天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

ニコンのレンズカタログが変わったが

Nikon D500 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR ニコンのレンズカタログが最近変わったようだ。 FX表示だけでDXレンズのFX換算値が無くなった。 たまたま手元にあるのは2016.11.11と2016.3.1だが、レンズ構成図も消えている。 代わりにEDレンズ、非球面レンズが何枚と表示している。 48pから32pに減らされてるので、経費節減だと思うが、色々ポイントがずれていると思う。 フードやケースは後ろの一覧ページで十分だし、画角の表示いらない(図も数字も)。 重さは以前から表示されていなかったが、購入動機でとても気になる数字だから、 写真のそばに入れて欲しい。 ニッコールテクノロジーの略称の羅列も後ろのデータ欄で見た方が比較できる。 最初の見開きページのレンズ総出演の写真を今回も使っている。 ギトギトとしていて美しくなく、見るたびにゲンナリする。 物写真、それも精密機器で質感の良し悪が問われるものを、 ハイコントラストにしてトーンを飛ばし、つぶす(其れも美しくなく)理由がわからない。 この写真を見てニコンのレンズを欲しいと思うのだろうか? DXレンズのFX換算値が無いのは大問題である。