NIKON D100
Tamron 28-300mm f/3.5-6.3 Di VC LD
200/2をニコンに持って行った。
手続きをしながら窓口の人と話をするとその方もこのレンズが大好きでつい話が弾んでしまった。
このレンズを使うと70-200/2.8が霞んでしまう事や、
似たようなレンズに思われやすい300/2.8の描写とも明らかに違う、
解像力とかの表現では表せない美しい写りの話にしばし盛り上がってしまった。
ついでに無料の各部点検が出来るので、AFなども見てもらうことにした。
30分程係るのでその間にSCの展示を見てみた。
D5で撮影されたプリントが新聞1ページほどの大きさで展示されていた。
何人かのカメラマンの撮影で十数枚展示されていた。
10万を超えるISOで撮られたものもあった。
感度を上げていることは分かる写真だったが、
まさかここまで高感度とはデータを見るまで気が付かなかった。
以前この場所で同じ大きさの、
D800かD810で撮影されたプリントが展示されていた事があったが、
今回のD5に画素数不足を感じることはなかった。
むしろD800の画素数のほうが細く写ってますねーという印象は受けたが、
写真としてはD5の描写の方が良いと思った。