野球の練習
Sonyには 1200万画素のα7SⅢに対し 6100万画素のα7RⅣもある
一般的には動画系の人は 4Kでもおよそ800万画素だから1200万画素のα7S系を選び 静止画(写真)を主に撮る人は 6100万画素等の多画素のα7R系で より細かな解像力のあるカメラを選ぶ 大型のプリントや印刷をする場合でも トリミングしても画素数が足りなくて低解像度の写真になることは無いし 撮影したレンズの焦点距離を伸ばすことも簡単にできる そういう意味では万能で ほとんどの静止画系の人は各社の多画素カメラにシフトした 拡大してもピクセルにならず 画像が残れば安心するのも人情だろう
ツァイスの提唱したMTFが 世界のカメラメーカーに導入されてから理解されたことだが コントラストのない写真は どんなに細かな部分が写っていても 良く写っている(解像力が高い)とは思わず 逆に細かな部分が写っていなくてもメリハリがある(ヌケが良い)写真を 人はよく写っていると感じます
さらに言えば 印象派の絵を見て 細かな部分が分からないから(描かれていないから) いい絵と思わない という人はいないでしょう ただ保険の意味で多画素カメラを選ぶのはどんなもんでしょう?と思います