SONY α9
FE 28mm F2 SEL28F20
「ゴッホの手紙」
映画はそれなりに楽しめたが、
全編ゴッホ調のアニメは
ユニークだけど少し彼の絵の尊厳が軽くなって
終いには飽きて来た。
(エンドロールの写真やデッサンの対比は面白かったが)
多少エピソードは知っていたが、
生前描いた絵が800点(Wikiだと10年で2000点以上)で
売れたのが一枚だけだったという。
唯一の理解者が弟で、画材や絵の具、生活費やパリへの留学、滞在費など
すべて彼の援助を受けて絵を描いていた。
一枚しか絵が売れた事が無いのに援助を続けた弟も偉いが、
絵を描き続けたゴッホはどんな気持ちだっただろうか?
自分だったら到底続けられない。
耐えられない。
本当に画きたい気持ちが、
已むに已まれぬ気持があったんだろうと思う。
合掌
今日初めてSDスロット-1が満杯になり撮影停止を余儀なくされた。
SDスロット-2にもSDカードを入れてるのにそちらには記録してくれない。
何のための2スロットなのか?
撮影を中断して、スイッチを切りスロットのSDカードを入れ替えなければいけない。
何でこんな当たり前のことが出来ないのだろうか?