天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

ニコンミュージアム-2

レンズが見えない

300f2を初めてみるが レンズが光るように撮るとこんな照明で割れている様にみえる

Nikon D500 AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ニコンミュージアムに行ってきました。 話には聞いたことがあるが、初めてみるカメラやレンズは興味深かった。 ただ往年の名器や歴史的カメラ、レンズなどの扱いに敬意が無く、 無造作に陳列しているだけで勿体ないと思った。 カメラ、レンズに対する照明が駄目で、きれいに見えない。 カタログ写真には気を使っても、展示の照明は全く配慮が無い。 レンズにライティングがなされていない。 ライトもLEDだが、色温度も成り行きだし、演色性の悪いライトを混在させていて、写真をとってもレタッチのしようがない。 どの色を基準にしても、中をとっても、結局、綺麗には仕上がらない。 思い出のカメラやレンズを見つけると嬉しくなり再会を喜ぶが、 しばらく眺めているとその扱いの冷たさに悲しみが、終いには怒りがこみ上げてきます。 カメラのブースは押し込み過ぎて価値が下がって見えるし、見せ方がぞんざいでカメラが可哀そう。

下のカメラはブローニー判?

800mmだそうです

カットモデルはどれも見入ってしまう

こういう歴史は知りませんでした

初めて実物を見ました

光学ガラスの塊は家に一つ欲しいです

昔の弁当箱のようでした

各ブースの色が無茶苦茶 レンズやカメラは無彩色だからもっと色に注意を払わないと

光学ガラスの無彩色な美しさが出ていない