天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

NIKON新レンズマウントで、次の100年を

F2 F3が出ても このFを使い続ける人は多かった

巻き上げレバーが薄くて指が痛くなった

Nikon D500 AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR アナログ時代は長かったが、デジタルの時代になるとカメラの寿命は短くなった。 レンズは性能の違いはあるが、カメラよりはずっと長く使える。 カットモデルを見ると、ミラーボックス、クイックリターンミラー、AFセンサー、ペンタプリズム、ファインダーと光路を分ける機構はとても手間とお金、スペースを取っていることがわかる。シャッターもそうだ。 色々な問題があるのは分かるが、ミラーレスの方がずっと可能性があるのは間違いない。 毎秒12コマとか13コマ、それが15コマになっても、メカ的にほぼ天井で、コストアップになるだけだ。 撮像素子関係の進歩にかかっているが、すでに4K、8Kで30コマ、60コマは実現している。巨大なバックフォーカスのスペースがレンズ設計に開放されれば、さらにレンズが小型軽量、高性能などの多様な製品が開発可能だろう。(歪みの無い小型軽量高性能のワイドズームとか標準ズーム、広角、魚眼も) AFセンサーが、ミラーの後ろで無理な動きをさせられているのが開放され、AFエリアは広大になり、AFスピードも、光路がさえぎられる時間がないからとても有利になる。 ローリング歪みとか、電気消費量の多さとか、発熱とかも改良されるだろうから、新レンズマウントで(アダプターで現行マウント使用可能で)もう一度一眼カメラの、小型軽量高性能化を実現していただきたいと切に思う。

F2 無骨なFを優美に変えたこのカメラは今も好きなデザイン シャッター位置が自然な位置になった

露出計内臓だけでご立派なペンタ部 広告系のプロはセコニックを使った

当時の露出計は信頼性が低かった

アポロに載せた 写真でしか見た事が無い特殊カメラ

自分はコンタックスを使っていたので使用感は不明

何処かで聞いた事があるだけで実物は初めて

1200-1700mmズーム

有名な探検家が使用したものだがこの4386ズームは歪曲収差が凄かった

Spirit of Nikon   次の100年へ 受け継がれる精神  頑張れニコン!