天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

レンズマウント内径とショートフランジバックの意味

デジカメwatchの記事 「ミラーレス大口径マウントのメリットと実例」 https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1158578.html 光を無理に曲げない→レンズの断面が美しい→高性能 「光を大きく曲げると強い収差が発生する」 "美しい"とはどういうことかというと「光学的に素性がよい」ということで キヤノンの光学設計者によると下記3点が主な判断基準だそうだ。 ・絞りの前後で光学系の対称性が高い ・光線の屈折がゆるやか ・大きい玉と小さい玉がバランス良く並ぶ ひょっとすると、キヤノンに限らず他社のレンズ設計者も同様のことを語っている・・・

対称性が高いと言えば ガウスタイプのレンズや 大型カメラ用のレンズは イメージサークルの広さの必要もあり 望遠系以外は見た目対称なモノが多い どうしても発生してしまう収差を 全く同じものを真反対にセットすれば 真逆の収差が発生して打ち消し合うという 目から鱗の原理だ ガウスタイプの話は ニッコール千夜一夜物語にもある 第三十七夜 W-Nikkor 3.5cm F2.5 https://www.nikon-image.com/enjoy/life/historynikkor/0037/index.html

改めて ミラーボックスや ミラー ペンタプリズムの必要な 一眼レフは レンズ設計に無理をかけていることが分る

ミラーレスが一眼を凌駕するのも時間の問題と思う

SONY α9 Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z