天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

写真(カメラ)の歴史

館の入口に脇にミュージアムがある

Nikon D500 AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR

作家の写真展もやっていた

左の人物がフォックス・タルボット

カメラオブスキュラ ガラス乾板 大判フィルム ブローニーフィルム シネフィルム スマホ・・・

ネガが紙で作られていた 密着焼きで陽画(写真)にした

アナログ写真は化学薬品が必須だった。

フォコマート? 引伸ばし機で写真拡大が可能になった カメラを小さく作れるようになった

感光材料があれば今でも撮影可能のはず レンズ 絞り シャッターの原理はずっと変わっていない

カメラの変遷をみて気付いたが、 光を取り込み定着させる部分が変わっているだけで それ以外はずっと変わっていない。 確か最初期はアスファルト、 紙、ガラス、フィルムときて デジタルになってからはCCD、CMOS。 アナログ時代は化学薬品を使い化学反応で画像を定着していた。 しかしデジタルになってからは光を電気的に取り込み増幅させて写真画像を作っている。 アナログからデジタルの移行は、ケミカルからエレキに変わった事でもあると気付いた。