天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR を使う理由

海野宿の入り口の白鳥神社

真田氏以前にヤマトタケルの縁もあるという

遠くの浅間山がもう雪をかぶっている

Nikon D500 AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR D500にして(DXカメラにして)一番困るのが焦点距離が1.5倍になる事。 24-70VRの24が36mmになってしまう事。 人物などではあまり感じないが、建物、風景などではどうしても24mmが使いたくなる。 それで16-80mm f/2.8-4Eの登場となる。画面がスイスイ決まってしまう。(ちょっと安易に撮り過ぎてしまうのは反省せねばと思う)。 明日の写真で分かると思うが、24-70VRの様な表現の豊かさより実用的で高性能かつ小型軽量という方向性だと思う。16-70VR2.8、いや16-60VR2.8でもいい。どうしてもというなら16-50VR2.8でも我慢しよう。 24-70VRの様な表現力豊かで品位の高いレンズ、DXにも必要ではないですか? 勿論AFスピードと確実性、VR性能は同レベルを求めますが・・・。

千曲川佐久方面から流れ犀川と合流後信濃川となる

さぞ紅葉も綺麗だったろうと思う

海野宿 北國街道の宿場町

道の真ん中に川が流れ旅人が足を洗ったり馬の飲水に使われた

静かである