私の場合子供の写真が多いですが、非常に動きが早く、難易度が思う以上に高いです。 小さいですから寄らねばならず必然的に接写になります。 ピントの範囲は狭くなり、ピンボケの確率が高くなり、より精度の高いカメラ、レンズが必要になります。 いわゆる便利ズームと言われる小型・軽量・低価格のレンズは描写にキレも、品位もないですからロクな写真が撮れません。 AFのスピードも重要で、とろいレンズは使えません。いい写真が撮れないと嘆く前に、いい機材を使ってみてください。 必ずいい写真が撮れるようになります。
・・・5年経つと少し事情が変わって来ました
瞳AFが実用化され 基本的なAFが非常に速くなり 進歩してきています
もちろんカメラやレンズ メーカーなどに特徴や 性能差もありますからよく調べて吟味して選ばないといけないことは変わりませんが
レンズも高倍率ズーム(いわゆる便利ズーム)でもこの頃に比べずっと性能があがっていますから 幾つかの製品は十分実用以上です そしてRAWで撮り
レタッチでキレや抜けを良く仕上げれば 結果に十分満足出来ます