Sonyの「α9」「α7R III」が注目を浴びている。
色々なポイントがあるが
ミラーレスであり、
瞳AF、
ミラーによるブラックアウト無しの撮影や、
無音撮影があげられる。
ミラーレスはミラーボックスがなく、
ガラスの塊のペンタプリズムがないから小型軽量低価格になる。
レンズマウントからセンサーまでの距離、
いわゆるバックフォーカスが最短に出来る。
その分レンズ性能を最大にするためにそこにレンズを入れられる。
ミラーボックス付きのカメラに比べ設計の自由度が高いし、
同等性能で良ければ小型軽量に出来る。
カメラボディにブレ防止機能を入れられるから、
その分も小型軽量低価格になる。
最新のf2.8、f4ズームは
ニコン、キャノンに比べ小型軽量になっている。
しかし何といっても一番の注目は瞳AFだろう。
以前から噂で聞いていたが、ここにきての進歩は脅威である。
・暗所での「瞳AF」テスト。α9の場合https://www.youtube.com/watch?v=9E8QMLuw-eE&vl=ja
・SONY α9の瞳AFの食いつきがヤバいので体感して頂きましょう!https://www.youtube.com/watch?v=h7y1XE5ABV8
ニコンはまだ顔認識がせいぜいである。
フルサイズミラーレスの無いニコン、キャノンはこの性能に追いつけるだろうか?
Nikonのミュージアムに行った時にも思ったが、
流れはミラーレスになって来ていると思う。
・カットモデル http://nihonnoshojo.petit.cc/banana/2688467
・文章 http://nihonnoshojo.petit.cc/banana/2688703