インド
アラバスタ王国のモデルになった都市と言われる ジョードプルの街にそびえるメヘラーンガル砦は 今もマハラジャが所有し 現在は博物館として公開されています この砦はホントにカッコ良かったです で実物の色とトーンを整え よりらしくしてみました 土地と人…
途中スクールバス?みたいなワゴン車に遭遇しました 目が合ったので手を振ると 閉めるよ! ドライバーも笑顏で メヘラーンガル砦に行く途中まで ズ~ッと 手を振ってくれます 窓から手を出して 何人乗っているのでしょうか 暇なのかも知りませんが イイ子た…
古い水道橋が伸び 橋脚の下をホテルの客室にしたのが分かる 左側はレストラン 右は客室が一列に連なる 左奥に見えるのがチャパティーを焼いたりオムレツを作ってくれるシェフ レストランのウェイターは白髪ターバンのお爺ちゃんで 動きは最小限で素早くは無…
部屋の前には広大な庭園が広がる とにかく何万エーカーも敷地があるというホテルで 湖も保有しているという 二泊しかしなかったので行ってはいないが クジャクが放し飼いで 堂々と歩き回っている 屋根に飛び乗った やはり鳥である 庭園には十匹以上のクジャ…
広大なタール砂漠の入口にある町 ジョードプル 長さ10㎞もの城壁に囲まれた町で ONE PIECEのアラバタ王国のモデルになった都市と言われる 中心部から離れた場所のホテル 右側に客室が並ぶ 昔の水道橋の下をホテルにしていて 天井がアーチになっている ここに…
ジャイナ教徒の方が説明をかって出る チップ等は要求されなかった 調べてみるとジャイナ教の人はインド人の1%もいないが 禁欲的で勤勉で殺生をしない分野でしか働かない 商人として成功している人が多くお金持ちが多いそうだ 法律家とか宝石商も多く インド…
靴は脱がないといけない 裸足になると床がヒンヤリとして気持ちがいい 教義 真理は多様に言い表せると説き、一方的判断を避けて「相対的に考察」することを教えた。これがジャイナ教の「相対論」 具体的な表現法としては、「これである」「これではない」と…
子供でもオシャレしている子が多い 貧しくても そうでなくても お店が多くみんな間口が狭い 駄菓子屋? 雑貨屋? お菓子はこうやって吊るして(繋がって) 売っていることが多い こういう場所に来ると オートリクシャーの客引きが群がって来て 神経を図太くし…
シティパレスのゲートを出ると ウダイプルの喧噪が聞こえてきます 振り返るとこんな風です 女子校生でしょうか 楽しそう 今はインドは乾季で 街中埃っぽく 歪んで傾いた壁や塀 曲がりくねった道が続いて ユトリロの描くパリの街を越えています 変圧器が手で…
出口方向に進む 風通しが良く 中庭が見える回廊に出る 見晴らしの良い回廊には 歴史的な仏像が壁側にズラーっと並んでいる 現代的な顔立ちの壁画 回廊裏に仏像や楽器(シタール)が展示されている インドでは 宗教的なもの 崇拝の対象を魅惑的に表現することが…
マハーラーナーはこの出窓から中庭(モルチョーク)を眺めた 中庭(モルチョーク)での歌や踊りがここで披露され 王妃たちも上から鑑賞した 壁の精巧なモザイク クジャクの精緻で立体的なモザイク(?)像が幾つもある
色ガラスからの光がキレイ 王妃たちの居室 手前のマスは将棋盤だそうです こういう人でなく王妃がいたわけです マハーラーナーの椅子 車椅子になっています 太陽を描いているそうです 天井に描かれていました ちょっとオカシイ
マハーラーナーの熊狩り 狭いドーム内に絵や装飾がビッシリ こんなドームが幾つもある 鏡を持たせ顔を見る 写っている物が少し違うのは・・・? 最上階の中庭 チョッと安っぽく見えますがアクリルやプラスチックでなく色ガラス製です 石は大谷石のように柔ら…
お城でこんな風にしていたのでしょうか マハーラーナーには光輪が描かれています 石を穿(うが)って規則正しい文様の窓にしているのが凄い 窓からの眺め 執務室でしょうか ブランコ?
マハーラーナーの居場所 マハーラーナーが見た風景 目の前に噴水があり 向こうの中庭には緑の木立が生い茂る 池の上には鳥籠があり 極彩色の鳥がさえずる・・・
ガネーシャ神 太鼓腹の首を切り落とし 象の頭に付け変えて 神様となってインドで最も信仰の厚い神 と言われますが wikiを読んでも分かりません ご利益が凄いからでしょうか どういう神様か分かりません 分かりませんが 不思議な像です 何だか分かりませんが …
オート・リクシャー(auto-rickshaw) いわゆるトゥクトゥクが狭い路地を数センチの車幅ですれ違う 前日利用したタクシーがここを通らなかった理由が分かった 御影石と大理石で作られ数世紀にわたりマハーラーナー居城だったが 一部が博物館として公開されてい…
造りが独特で面白い これからRAWデータが無く6MのJpegを使っているので画像が荒れて汚い場合も有りますがお許しを 今日カメラとSDカードを添えて修理に出しました RAW画像が復元されるといいのですが・・・ ハーケンクロイツと言われる前から使われているか…
インドで撮影したRAW+Jpegが ・圧縮RAW+6MJpegで ・ カードスロット1 SONY SF-G128GB 圧縮RAW 後半 東芝 EXCERIA PRO 256GB ・カードスロット2 サンディスク エクストリーム プロ SDXC UHS-II 128GB Jpeg Jpegで記録された4803カットに対して 圧縮RAWは13…
チャンディーガル政府博物館&美術館 チャンディーガル駅 父親による スクール自転車か 信号待ちの物売り 買う人がいるのだろうか チャンディーガル駅のポーター ホテルロビー
足は砂漠の砂に埋まらず歩けるように丸く大きい 肉球もたっぷり付いています 座り方が独特で立ち上がるときに膝を使うからタコみたいになっています ラクダをコントロールするため鋲(ビョウ)を鼻に通しています 痛かったと思いますが 後ろから撮るとこう言う…
ジャイサルメールでは治安は良く何も心配な事はないが 犬だけは注意して と言われた 昼間は寝ているだけで大人しいが 夜になると野犬化してとても怖くなると聞いていた この犬は怪しい犬をオッパラってくれるいい犬で このあたりに居ついたと教えてもらう 夕…
薪に火を起こす砂漠の民 夕食を作ってくれた オリオン 三つ星 シリウスが見える 月が明け方に登ってきた 朝日を見にTさん家族が見晴らしの良い高台に進む 朝日をバックに記念撮影
ジャイサルメールから車で1時間 ラクダで1時間の 砂漠で一泊 満天の星空の下 テントでなく 野外ベッドで オリオン座 三つ星 スバル そしてシリウスを見ながら
一枚写真あげるのに10分以上かかるし しばしばフリーズしてらち空きません 上げた記事も確認できないので ネット環境整ったところまでお許しを
ヒンドゥー教徒の王家の墓 小高い丘の上に新旧いくつもの墓が寄り添うように並んでいる 墓標には歴代の王と、亡くなり火葬される際、その火中に身を投じて殉死した妃たちが描かれている
数日いただけの感想をあえて言えば 騒々しく 人だらけです 車は飛ばすし クラクションをやたらに鳴らします 信号などほとんど無く でも女性も子供も車道をガンガン渡ります いくらクラクションを鳴らされても怯む事はありません 犬も牛もヤギもロバも歩いて…
足で牛の左右の尻を押して右左折させてました 上手いもんです イスラム寺院 幅5、60cmの上りも下りも一緒!の螺旋階段を上りきって最上階の展望階に登ってしまう 大したものです 大人4人乗りは初めて見ました 上手いもんです
朝 ホテルの庭にいました 特別柵もなく 悠然と道路に出て行きます 人を怖がるでもなく 追いかける人は私だけでした
私立の女子校でしょうか 下校は二人乗りのリキシャに乗れるだけのります こういう子供たちを見ると ホッとします みんなで相乗りして帰るみたいです こんなにギッシリ乗ると子供でも漕げません 押してのんびり帰ります 写真とって! と声かけられました