天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

「私たちが使っている積層型センサー」はα9のモノか

デジタルカメラ.JPに http://www.digitalcamera.jp/event/20180927_photokina_sony.htm フォトキナ2018 ソニー・日本人プレス向け説明会 によると ・Eマウントで、「F1.0」のレンズが作れる ・むしろ400/2、8のほうが難しい。2倍テレコンで800mmでの性能に驚かれている。 …一番驚いたのは ・バドミントンでは1ミリセカンドで写真は違う。それで開発を進めている。1ミリセクの世界を追求している。 …つまり毎秒1000コマ!の世界を追求(開発)している!!! ・カメラの中でのAI 処理をインテグレーションしている。来春までに出して行きたい。 ・AI を使うことで、いろいろなものに適用できる。ネコはもう動いている。ペットを撮りたいというニーズに応える。 ・私たちが使っている積層型センサーはF1のエンジンのようなもの。それを使いこなすのが大変。 ・AIで一番難しいのはスピードが必要なAF。速度、精度、消費電力など、いろいろなファクターがある。 これによると α9が積層型センサーだから(新型カメラの可能性もあるが) 「AI 処理をインテグレートすることで」 と言うことは 「ソフトウエアアップデートで対応が可能」 ではないでしょうか?