今日は桜の下で本を読んだ。
読んでいた本は
「人は死にぎわに、何を見るか」 リサ・スマート
レイモンド・ムーディが本のはしがきを書いている。
あの「かいまみた死後の世界」の著者だ。
読んでいると花びらが舞ってきて本のノドに挟まった。
おお 西行法師の世界だ。
そのまま閉じて桜を見ながら横になる。
下から眺める桜と舞う花びら、広がる青い空に心が吸い込まれる。
かっちゃん(高須クリニック院長)のお祖母ちゃんが言った言葉
「本当に綺麗な桜を二、三回見れば、それは良い人生だったと言える」
そうだ他に何が必要だろうか?
よい昼寝が出来た。
人が脇をひっきりなしに通っているのに
イビキをかいて寝ていたという。
息子は「よくこんな所で寝られるな」と呆れていた。
SONY α9
FE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)