天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

いまだにSIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL/ HSMを使う理由

今のレンズより色収差は出やすいが ソフトで直せば十分許容範囲

Nikon D500 SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL/ HSM 洗面台を選ぶ必要があって青山のサンワショールームに行ってきた。 この会社は知らなかったが、センスのいい商品をリーズナブルな価格で提供している。 日本製とイタリア製が殆どで、なぜか中国製は見当たらなかった。 TOTOINAXでちょっと格好いいものは10万とかすぐいってしまうが、 ここでは数万前後でまあまあの物が手に入る。 浴槽や、キッチンも意外な値段でビックリする。 ここでSIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL/ HSM のレンズを使ったが、 換算18-36mmで、直線が直線に写り撮っていて気持ちがいい。 人物などは歪曲収差が気にならないし、樽型歪曲などはプラスに働くことが多いが、 インテリアや建築写真では歪曲収差が残っていると品位の無い、素人臭い写真になる。

銅のフレームが面白い ちょっと欲しくなった

小物が可愛い

直線がきれいに出ると 写真に高級感が出る

新作らしいが面白い