Nikon D3S
AF-S NIKKOR 24-70㎜ f/2.8G ED
昨日今日の写真はVRの付いていないAF-S NIKKOR 24-70㎜ f/2.8G EDで撮影している。
今はVR付のAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRを愛用している。
D3以来ずーとD一桁機を使ってきたが、AFエリアの広さからD500に変えた。
その+と-を書いてみると、
プラス面
・接近戦の時、素早い動きの被写体でもAFオートエリアが効いて、撮れなかった写真が撮れる。(完璧ではないが)
・焦点距離が1.5倍になるメリット
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRが、36-105mm f/2.8E ED VRに。
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRが、105-300mm f/2.8E FL ED VRに。
AF-S VR Nikkor 200mm f/2G IF-EDが、300mm f/2G IF-EDに。
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gが、87mm f/1.4Gに。
・バッテリーグリップが着脱できるので、気軽に持ち歩きたい時は軽量になり便利。
・最大バッテリーが2個装着も出来るから安心。どちらか一つでもOKだから、縦位置グリップ付きながら軽量にもなる。
・モニターがチィルト出来るので、俯瞰やローアングル撮影が出来て、いざという時助かる。
マイナス面
・一体型のD一桁機に比べ持ちやすさ、一体感(剛性感)、何よりもシャッターやAFボタンの反応の遅れが少しある。
・焦点距離が1.5倍になるデメリットとして24mmが36mmになり、ワイドが必要な場合レンズ交換しなければならない。
・D500をDXのフラッグシップというが、D5などFXのフラッグシップより1ランク(0.5かも知れないが)おちる。(ファインダーの見えや、倍率、顔面に安定して固定出来るか、など)
まあこれは手作り改造をして対応。
でも一番の違いというかマイナスは・・・次の機会にまた書く。