Nikon D4
Tamron 24-70mm F/2.8 Di VC USD
帰りに少しD500、D5を触ってきた。二回目つづき。
☆D5の常用最高高感度102400を再確認。
D500と同じくISOオートを切り、ISOを上げ、シャター優先Aで撮影。
造花を大きな白い花器に活けてあるので撮ってみる。
236万画素のモニターで見る限りノイズが見えない。
⊕マークを二回押したあたりの拡大率で、
ハイエストライトのトーンが少し崩れていて、
シャドウの黒のトーンが少し潰れ気味であるが、
D500より描写にゆとりを感じる。
素人の人が見たら別に問題点は出てこないだろう。
それより低感度（2～3段）の、同じカットをならべて比較して解かるレベル。
やはりFXで2000万画素クラスの余力を感じる。
でも色はしっかり出ていて彩度の落ちはほとんど感じない。
自動のJpegでこの高感度だから十分立派である。
☆D500のボディ
グリップが細めで長めだからスッキリ持ちやすい。D3000系やD5000系のように小さいけれどコロコロと丸っこくて持ちにくい形よりずーといい。長身細身のイケメンタイプ。
☆D500のファインダー
D一桁系に比べ低いし、下が液晶モニターの厚みで鼻の行き場所がない。アジア人でこう感じるのだから欧米の人はもっと大変だ。おもいっきり上目遣いになって、なおかつ斜めに見続けなければいけない。これはシンドイ。ニコンさんなにか考えて出してくださーい。
