NikonD500
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
ニコンD500の高感度性能も意外な形で確認した。
というのは天気のいい昼間、
ISOオートでマニュアル、
シャッターを速くして外を撮影していた流れで、
そのまま暗い室内に突入し、
とんでもない高感度撮影になってしまった。
久しぶりの休日ランチでちょっと気が緩んだ、
ということだが。
現像している時も初めは気づかず、
撮っている時でさえモニターを見ても気づかなかった。
それほど高感度性能が高い。
確かに光量を無理に下げただけの高感度と、
絶対的に明るさの足りない状況での高感度は写り方が違うが、
とてもISO 2万5600とは思えない。
色ノイズは消したが、輝度ノイズは出来るだけ残した。
そのほうが雰囲気が出ると思ったから。