天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

ダンス

Nikon D4S AF-S VR Nikkor 200mm f/2G IF-ED ニコンルモアズに新しいニコンD5のリーク写真が載っている。どうもフランスのカメラ店の様で後ろに一脚らしき展示が見える。こういう形で出てくる理由は分からないが、幾つか変更点があるようだ。 ☆ファインダーの部分がスライド式?に取り外しが出来る様になっている。 これはアクセサリーとして色々な物の展開が考えられる訳で面白い。自分としてはカメラが安定して構えられ顔面にしっかり保持できる別売品を出してほしい。勿論縦位置でも同等に安定したものだ。今までのカメラは日本人の様に平たい顔の種族でも窮屈だし、お化粧している女性は一眼を使いたがらない。目ではなく、頭がい骨で支える物である。眉毛や頬骨あたりでしっかり固定して鼻の軟骨は補助的に添える感じの物だ。この辺がシッカリしていると撮影が長時間疲れないし、目の負担がまるで違う。高い集中力を維持するためにはぜひ必要な物だ。大きくなっても使用感が良ければ十分支持されると思う。 ☆背面下部の小さい液晶の下のISOボタンが連写枚数ボタンになった。 メニューから入るのではなくなったのは、枚数が増え12とか13とかで無く、もっと多くなり(14,15?)選択の幅が広がり、操作しやすくしたのではないか。 ☆ISOボタンがシャッター付近に移動した。 今までは絞り・シャッターだけで露出とか深度とか動体を制御してきたが、今やISO感度も十分制御能力として使える時代だから、ここに3つの機能が集まったのはとても使いやすくなる。 ☆MODEボタンが見当たらない。 自分はあまりモードボタンは重要でないから構わない。 画像はないが ☆「AFは完全に長方形の平板であり、ファインダー内に約APS-Cサイズをカバーしています」 (元がフランス語で機械翻訳だが) AFフォーカスポイントがAPS-Cサイズをカバーしている! これはとてもうれしい。言われるように今までの3倍の153点だとしたら間隔が密にならないとはみ出るけれど(はみ出てたらもっと嬉しいが・・・。) AFフォーカスポイントがAPS-Cサイズをカバーしていると言うことは、 DXカメラだったら撮影画面全面でピントが選べる(クロスかラインか、明るさ対応が不明だが)ことになり大型センサーとしては画期的な事になる。 これだけでなくD4Sでもシーン認識でかなり細かい91万ピクセルのRGBセンサーを使って制御していたが、D5で連写枚数が増えれば当然追いつく為のAF能力と性能アップは期待していいだろう。新レンズのE化(今までの機械制御で無く電気信号により絞り制御を行う)も当然連写枚数アップを見据えたものだから。              ↓ ☆AF能力(スピード・確実性)のアップ  う・れ・し・い!