「東京オリンピックまでには翻訳精度を高めて、世界最高の翻訳アプリを作りたい」。最新の音声翻訳アプリ『VoiceTra(以下、ボイストラ)』のデモ発表会で、人工知能(AI)を使った音声翻訳技術を開発 http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1805/16/news017.html
・メーカーからエンジニア選抜し「オールジャパン」で開発
その結果、英語、中国語、フランス語、スペイン語など31言語の文字翻訳に対応し、そのうち23言語で音声入力、17言語で音声出力が可能になった。このアプリはスマホなどにダウンロードして使うが、個人利用は無料だ。すでに300万回もダウンロードされている。現在はこの機能を生かして、パナソニックはすでに「対面ホンヤク」というサービス名で製品化し、富士通も製品化しようとしている。
音声翻訳は以前、日下公人さんがとても評価していたが、何処の物とも、いつ一般化するのかも言ってなかったが、これのことかも知れない。英語が自由である訳ではないが、アチコチ旅してみると英語を喋らない(れない)人がかなりいる。旅行会話レベルでも少々頓珍漢でもこういうものがあるとかなり現地の人と親しくなれる。今度試してみようと思う。