天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

プリンターPX-5Vのエプソン出張修理を受ける

Nikon D500 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR 夕方エプソンから出張修理に来てもらった。 小一時間ほど各所チェックされていたが、メカ的に異常ない。 残るはドライバー、再インストールをしてみたらどうかという事になり、 やってみたら見事解決。 余りのあっ気なさに拍子抜け。 実はドライバーのバージョンも確認したが、ほぼ最新だったのでスルーしていた。 直前まで正常に動いていたのに突然異常なプリントを始め、その後動かなくなった。 メカニックの方の説明では、稀にプリンターに過剰な負荷等がかかると、 エラーにならず、勝手にドライバーを書き換えてしまうと言う場合があるらしい。 ノズルチェックパターンの印刷は正常にこなすし、 ヘッドクリーニングもPCから指示すると正常に作動する。 しかし印刷を指示するとプリンタが音を立て動き出すが、 紙が移動する前に止まって静かになる。 そして涼しい顔して「印刷準備出来ました」の表示が出る。 故障の謎が解け、プリンターも正常に動き、 廃インクシートも60%ほどの使用で、まだ交換せずともOKだと言う。 出張修理も基本料11,000円と技術料10,000円と実費だが、 「ドライバーの再インストールをご自分でされたので 技術料10,000円は戴きません」と言われ、なんかえらく得をした気持ちになった。 慌てて、最も近いという松本の修理センターまで車で持って行かなくて良かった。