天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

ニコンを富士フイルムが救済する?の記事

Nikon D500 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR デジカメinfoに 「ニコン富士フイルムが救済する?」の記事がある。  http://digicame-info.com/2017/06/post-945.html その「選択」4月号にも「名門二コンのはかなき余命」の記事。  https://www.sentaku.co.jp/articles/view/16853 また選択出版社のツイッターにも 中国・韓国・台湾の有名巨大メーカーがM&Aのチャンスを手ぐすね引いて待っていると4月号でお伝えしたニコン。  同じ三菱グループ三菱東京UFJ銀行と経済産業省が、さすがに技術の海外流出はまずいからと、富士フイルムに「救済」をお願いしています。  東芝メディカルの一件で、キヤノンから煮え湯を飲まされた、古森重隆会長の胸中や如何に。 #選択出版 ・スマホに食われたカメラ…苦境続く業界「市場縮小は止まるのか」  逆風…ざっと5分の1に  http://www.sankei.com/premium/news/170602/prm1706020005-n1.html 業界に吹く逆風の勢いが衰えない。 カメラ映像機器工業会によると、2016年の世界のデジカメ出荷台数は約2400万台。 ピークだった2010年は約1億2100万台。 ざっと5分の1に縮んだ。 各社が声をそろえるように「スマホに食われた」ことに原因がある。 スマホの世界出荷台数は2016年だけでも14億7350万台。 その一台一台に、コンパクトデジカメと遜色ない性能のカメラが搭載される。 その急速な普及の波に、カメラが「飲み込まれた」と話す関係者もいる。 こういう記事を載せること自体嫌なのだが、 今現実にある業界の深刻な危機は知らなければいけない事だろう。