天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

D5、D500に24-70、カメラストラップは何が良い

Nikon D500 AF-S VR Nikkor 200mm f/2G IF-ED OP/TECH USA Bino/Cam Harness は手軽だが、 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRなどを付けると限界で、ゴムが伸びきってしまう。 もう少し重さに耐えられるストラップを探していたが、 オプテック ダブルスリングストラップと言う、 2台ぶら下げられる強度があり、 真ん中に1台でも使える仕様になっているモノを見つけた。 類似のモノに、OP/TECH トリプルキャリアー とか、 OP/TECH デュアルハーネスストラップレギュラーなどあるが、 1台で使うにはダブルスリングストラップが一番良さそうだ。 強度的にはバッテリーグリップを付けてもこれでクリアーできたが、 取り付けるとレンズが斜め下45度を向いたままで具合が悪い。 この状態は時間が経つに従って非常に疲れてくるし、周囲にぶつける危険性もある。 真下に向けてぶら下げられたら、一番収まりが良いし、重さも感じない。 ニューズウエア チェストベストなどだったらポケットに入れて移動すると言う手があるが、ダブルスリングストラップの場合はGARIZ ゲリズ カメラプレート XA-PC1をカメラに付けて、ここからオプテック OP/TECHシステムコネクター ユニループか、少し長めのプロループを付けて、レンズを真下向きに出来る。 GARIZ ゲリズ カメラプレートは珍しくカッコいいアクセサリーで、写真で見る限りだがブランド物の時計のようだ。 レバーを起こせば、コインとか用意しなくてもすぐ取り付けられるし、レバーを倒せば腹にあたって痛いということもない。さらにサイドが切ってありアルカスイス型のクイックシューにそのまま取り付けられるようだ。