天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

ソニーα9+100-400mm/F4.5-5.6 GM OSSと キャノンR6+RF24-240mm F4-6.3 IS USM を比べて

Canon RF24-240mm F4-6.3 IS USM は結構使える

少年野球

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今まではソニーα9に 100-400mm/F4.5-5.6 GM OSS を付けて撮影することが多かったFE 70-200mm F2.8 GM OSS を使うより望遠側が2倍伸びているし 近くも寄れて  AFも気持ち速かった 

しかし100mmから始まるので こういう写真は撮れなかった  

今回 EOS R6に RF24-240mm F4-6.3 IS USM だと 24mm始まりだから機動力がでて 近場の写真も撮りやすく チャンスを逃さない

カメラを2セット持てば可能だが 大きさ重さ機動力の面で見送っていた

以前使っていたシグマの50-500mm(今だと60-600mm)があるが マウントが異なるのでソニーでは使えなかった  

でも一番のポイントはAFである ソニーは初動が遅くて外野フライなどを撮ろうとしてもワンテンポ遅く 決定的瞬間が撮れなかった (喰い付いてからはいいがもう終わっている)初動を速くするパラメーターを動かすと 別の場所にAFが喰い付きやすくなり それがまた決定的瞬間を逃す 

今回の試合で 

グラブ直前のボールの写ったカットと 

捕球の瞬間のカット 

が3回とも撮影できた 

秒20コマ連写は同じだが 

AFは明らかに

ソニーα9+100-400mm/F4.5-5.6 GM OSS

キャノンR6+RF24-240mm F4-6.3 IS USMは超えた