東京裁判の判事の中で
唯一の
国際法学者であった
パール判事は
この裁判を
「勝者による儀式化された復讐」
として
ただ一人
『被告の全員無罪』
を主張した
顕彰碑の碑文
(判決意見書の結語)
時が熱狂と偏見とを
やわらげた暁には
また理性が虚偽から
その仮面を剥ぎとった暁には
その時こそ正義の女神は
その秤(はかり)を平衡に保ちながら
過去の賞罰の多くに
そのところを変えることを
要求するであろう
ラダ・ビノード・パール
年々この言葉通りに
なってきていることを
実感する
トランプと
安倍さんが
そろって参拝するのも
ありえない話では
なくなってきた
はやく
兵隊さんたちの名誉が
回復しますように
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