天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

ソールズベリーからバースへ

車窓から

Nikon D500 AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR

バースのホテルの朝食

古地図屋

買って帰りたい物もあったが諦めた

コッツウォルズ行きのバスターミナルで

今回の旅行は史上最少荷物で移動している。 息子はリュック、私と妻は機内持ち込み可の小さな4輪のトランクと、 シンクタンクフォトのエアポート・フォーサイトという4輪のローリングケース。 これは殆ど機材で一杯。 靴下や下着が最小限で多少不自由したが、 移動しながらも撮影でき、その意味ではとても便利だった。 お土産や記念品を買って帰ることは殆んどしないので何とかこれで済ませた。 人が見たら2週間のヨーロッパ旅行とは誰も思わないだろう。 2泊以上する時は、ローリングケースは宿に置き、 newswearのデジタル・チェストべストに今日行く場所に合わせて機材を入れ、 OP/TECHダブルスリングに当座使うカメラレンズをぶら下げる。 更に短時間の外出ならベストなしで出かける。 出かける時は気にならないが、外してみるとその重さに驚く。 まるで鎧を身に着けているようだ。(着たことないから本当の重さは知らないが) newswearは肩ベルトをOP/TECHの伸縮するストラップなどに付替える加工をすれば、 もっと快適性が増すと思う。