NIKON D100
Tamron 28-300mm f/3.5-6.3 Di VC LD
今日200/2を使うので機材庫から出して専用ケースに入れるとき気付いた。
何か真ん中辺りのレンズの表面にゴミのような物が見える。
良く見るとゴミでは無さそうだ。
・・・カビだ・・・!
撮影中なんか気持ちが悪くて何度かまた見てしまった。
多分分解して清掃となった場合一体いくらになるのだろうか?
元の値段が値段だから、5万?10万? 考えただけで気が重くなった。
帰ってからニコンに問い合わせてみた。
まず2004年発売の商品だから修理可能かの確認から始まった。
チョット待たされパーツが有るから可能ですとの返事。
いや拭くだけじゃないんですか?と聞くと
「カビはレンズの内部に根を張っていて拭いてもまた発生するからレンズ自体を取り替えるのです!」
ひえー知らなかった!
巨大なスーパーEDレンズだったらどうしよう・・・。
もう10万は確定か・・・orz
恐る恐る「お幾らぐらいに成るのでしょう?」
「見てみないと分かりませんが、3万円からとなっております。」
思ったより安くて安心した。急に何日ぐらいか確認する余裕が出てきた。
「10日程見ていただいております。」
この際パーツのある内にちゃんと見てもらおうと前向きになった。