天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

少女の海

Nikon D4S Tamron 24-70mm F/2.8 Di VC USD ニコンのサイトの中に、 http://www.nikkor.com/ja/ VRの説明記事があり、自分も知らなかった事がいくつかあったので、 ご存じない方は一度見てみると良いですヨ。    http://imaging.nikon.com/lineup/lens/concept/vr/jp/ ☆アクティブモードが有効な撮影シーン        http://imaging.nikon.com/lineup/lens/concept/vr/jp/technology/normal/active/ ・ハイアングルやローアングルでの撮影に ・歩きながらの撮影に ・足元が不安定な場所での撮影に アクティブモードは車や電車、船などと思っていたが、 上記のような場合も使うことは知らなかった。 ・アクティブモードは、手ブレの細かい振動によるブレだけでなく、乗り物からの撮影や、足場の悪い所での撮影など、撮影者の身体そのものが揺れやすい状況で撮影するときのファインダー像や撮影画像のブレを、より効果的に軽減します。 それからレンズ内かボディ内かという論争があったが、 ファインダーの見えは分かっていたが、AFも、測光も正確な事までは知らなかった。 『一眼レフカメラの大きな特徴の一つは、 ファインダー越しに被写体を捉える撮影スタイルです。 このため、ファインダーの「見え」は仕様上の重要なポイントとなります。レンズ内に搭載したVR(手ブレ補正)は、撮影画像のブレはもちろん、ファインダー像のブレも効果的に軽減して見やすいファインダー像を提供。 被写体に集中しやすい、快適な撮影をサポートします。 また、ファインダー像が安定しているためフォーカスポイントを狙った場所に重ねやすく、かつ、AFセンサー、測光センサーにもブレの軽減された像が届くため、AFも、測光も正確。レンズ内でブレを軽減するニコンVR(手ブレ補正)は、一眼レフカメラにとって、最も理にかなった手ブレ補正方式と言えます』。