Nikon D3
Ai AF Nikkor 50mm f/1.4D
写真編集向けPCの必要なスペックとしてよくメモリーが大事だと言われるが、
むしろCPUの性能の方が重要で、クロック数が効いてくるのは前回のPCを組む時に気付いた。
重い作業はマザーボードに頼るのではなくグラフィックボードに流すように
アドビのソフトは作られているようだ。
自分のPCは今年の初めに組んだが、マウスコンピューターの
RAW現像(写真編集)に最適な写真加工向けパソコンシリーズを参考にした。
やっと写真向けのPCが出て来て喜んだ。
曰く、映画でないからグラボは不要で、メモリー大事で、HDDは遅いから高いけどSSDに
と言う話だった。ハイスペックなタイプはメモリーを64ギガも載せていた。
しかし今日のPCWATCHの記事
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/btopc/20151016_723971.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/btopc/20151121_730225.html
によると
メモリーは8ギガ、余裕見ても16ギガで十分、グラボは必要で
SSDも余り速さに貢献しないから安いHDDでも良い・・・。
アドビのソフトを開発している人の話だからフォトショップ、
ライトルーム使用だとその通りなんだろう。
RAW現像ファイルを10枚以上とかフォトショップで開くと画像が一部欠落するが、
グラボを追加すればよいことが分かった。