創建当時は二階の庇下にこのような彩色があり
そして内外とも黒漆に塗られていたらしい
平成の大修復のときに京都府はもとに戻す提案をしたが
持ち主である慈照寺の意向で
現在の外観を維持する方向で修理がなされた(wikiより)
確かにこれだと銀閣のイメージが壊れますね 経年変化で古びた感じが
定着していますから お寺の考えもわかる気がします
竹箒をたくさん集めて 逆にして そうやって作ったような形です
出口で白檀の香りの線香を実演販売していて 息子が買って帰りたいと購入しました 甘い香りがかなり強く 数回使って飽きた と言ってました 窓を開けた状態とか お墓参りの時などだったら また高評価を取り戻すと思います