昨日は
娘の
保育園時代から
お付き合いの
父母たちと
食事会をしてきた
子供たちは
もう就職していて
アメリカ本土
ハワイなどもいて
それぞれの道を
歩んでいるようだった
ウチにとって
同じ年次の子の親が一人もいず
付き合いが続くのは必ずしも
同年次というより
縁というのか
気心というのか
別の部分が影響している気がする
別れた人もいるし
亡くなった人もいる
お互い歳は取ってしまっているが
会えば
子供たちを
一緒に育てた時代に
スッと戻ってしまって
話がはずむ
今思えば
子育てという
綺麗ごとでは済まないが
腰を据えて乗り越えたともいえる
思いっきり楽しんだともいえる時期を
共有している人たちは
かけがえのないものだ