日本カメラ 2018年 05月号の記事に
【特集】
ナンバー7に用がある
シリーズを改めて振り返る全機種撮り比べ! もちろんα9も
<ソニーα7シリーズ大研究>
ソニーの開発担当者とのインタビューが載っているが、
α9の世界初のメモリー内臓センサーが
「信号処理回路を大幅に拡張し内蔵メモリーに一時保管することで、読み出しスピードは約20倍以上の高速化を達成。35mmフルサイズでありながら、従来のモデルとは一線を画すスピード性能を実現。AF/AEの検出・処理速度の向上、「顔検出」「瞳AF」の速度と精度向上、電子ビューファインダーの表示タイムラグ最小化などを実現」
・・・毎秒60回演算の高速性能を実現するため、ミラーレス構造とセンサーの高速読み出し、連続撮影中もAF/AE演算処理。複雑な動きや、スピードに緩急のある被写体を、高い精度で追随。同時に、急激な輝度変化にも常に適正な露出を保つ・・・。
「最大60回/秒の演算処理をしてAF/AEを制御し続けるのは大変なんです」と
強調していたのが印象的だった。カタログなどではさらっと書いてあるが。
ニコンやキャノンはフルサイズミラーレスは近いうちに出せても、
このセンサー技術と
「顔検出」「瞳AF」ソフトを持たずに
α9との性能差を縮められるのだろうか?
SONY α9
FE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)
・財務省セクハラ問題を読み解くために知るべき「記者クラブ制の病」
情報の「官僚依存」から抜け出すには 髙橋 洋一経済学者
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55399
・・・役人時代、「高橋、ハトに豆、撒いてこい」と上司に言われたことを思い出した・・・。