「『首相案件』バカバカしいの一言だ」加戸愛媛前知事が激白 左派メディア報道は「憲法改正潰しの倒閣運動」
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180412/soc1804120003-n1.html
・・・メモ(備忘録)が本当だとしても、『それが何なの?』と思う。(『反安倍』勢力などによる)『最後のあがき』ではないか」
・国家戦略特区での獣医学部新設を「ゆがめられた行政がただされた」と評価してきた加戸氏は、左派メディアによる加計問題報道の過熱ぶりに不快感をあらわにした。
2007~14年に構造改革特区制度で、学部新設の申請が15回も却下され、「岩盤規制」を痛感させられた苦い記憶がある。加戸氏が続ける。
「私も、安倍首相に2回、加計や今治の名前を出さずに獣医学部の必要性を直訴したが、反応はなかった。国家戦略特区が導入されて、今まで潰してきた官邸がアドバイスすることは、あり得る。正義感を持つ官僚なら、やりますよ。私だって官邸の人間だったら、やる」
『首相案件』とは『構造改革特区』制度ではなく『国家戦略特区』扱いにして
違法な文科省の門前払いをやめさせ、正当に審査させる「受付窓口」を教えたということでしかない。
怪しい怪しいと騒いでいるだけでメディアは何の証拠も持ち合わせていない。
そう言っていれば自分の頭で考えない人は、メディアがそう言っているからそうなんだろうと思い込んでいく。証拠もないのにいつまでも怪しい怪しいと騒いでいる人達の意図を考えないとこの問題の真実は解らない。