天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

アドビのカメラRAWが新しくなった

今こっち見たよね

アドビのカメラRAWがアップデートされた。 https://blogs.adobe.com/creativestation/photo-april-lightroom-and-camera-raw-releases Adobe Rawプロファイルでは、従来のAdobe Standardに代わる新たなデフォルトプロファイル「Adobe Color」が加わり、被写体に関係無く写真の見栄えが良くなると言う。 ・・・最新アップデートではまず、プロファイルにアクセスしやすくしました。Lightroom Classic CCとAdobe Camera Rawでは、プロファイルを[カメラキャリブレーション]パネルから[基本補正]パネルに移動しました。Lightroom CC(MacintoshWindowsiOSAndroid、ChromeOS版)では、編集パネルの一番上に表示されるようにしました。 加えて、新たに6種類のAdobe Rawプロファイル、40種類以上のCreativeプロファイル、写真に最適なプロファイルを素早く比較、選択できるプロファイルブラウザを追加することで機能を大幅に拡張しました。また、Adobe Camera RawとLightroom Classicに搭載されていたCamera MatchingプロファイルがLightroom CCにも採用されました。さらに、数多くの著名プリセットクリエイターと協力し、特別なプロファイルの開発をお願いしています。本日からその一部が利用可能になります。 Adobe Colorは、暖色系トーンの見た目とレンダリングを大幅に改善します。これにより、特定の色範囲間での移行が向上し、写真の初期のコントラストがやや強くなります。Adobe Colorは新しいデフォルトであり、適用される写真の幅は最も広く、被写体に関係なく写真の見栄えがよくなります(ただし新しくインポートされた写真にのみ適用可能)。 Adobe Portraitは、あらゆる肌のトーンに合うように最適化されています。肌のトーンがより細かく調整でき、優れた再現性を示します。写真全体で肌のトーンに適用されるコントラストと彩度を低くすることで、重要な肖像画をより細かく精密に再現できます。 アドビの「スタンダード」はよく出来たプロファイルで、ニコンの時もソニーの時もよく使った。 今度の「Adobe Color」はこれから使って見るが、プリセットのプロファイルもカーソルを持っていくだけで瞬時に効果が反映されるから判断が付きやすく便利。 好みのプロファイルが見つかると、それをベースに自分のデータに効果を反映させるために調整は必要だが、とにかく叩き台にはなる。

目が合ったよね!

水槽の向こうが見える 魚からこう見えるんだ

(・・・怖いんですけど)

SONY α9 FE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)

・・・。

失礼しました!