天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

スバルのアイサイトの車にしようと思う

W124の91年型の次にどの車に乗るべきかといろいろ検討しているが ほぼスバルのXVに絞られてきた。 車の選定の基準は人それぞれだと思うが、自分や家族にとっては安全が第一、その次に必要な性能を持ちカッコが悪く無ければ(出来ればかっこいい方がより良いが)運転がしやすく飽きがこない車がいいなと思っている。 スバルにした理由はアイサイトというhttps://www.subaru.jp/safety/function/ 30年前から実際の運転環境データを収集・解析してきた運転支援のシステムがある。人間と同じ二眼のステレオカメラによる高い認識性能は、他社には無いアドバンテージだ。 0km/h~約120km/hの幅広い車速域で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動でアシストし、区画線と先行車の両方を認識することで、渋滞から高速巡航まで、さまざまなシーンで運転負荷を大幅に軽減させるという。スバルによればそれは乗る人の愉しさと自由を深める機能であり、事故のないクルマ社会に向けたモノという。 ・疲れにくい・・・高速道路でのすべての車速域で、運転の主要な操作を自動でアシスト。さまざまなシーンで疲れやストレスを大幅に軽減 ・安心して使える・・・機械的でぎこちない動きや急な制御が少なく、人の感覚に近い自然でなめらかな制御を実現。 ・人生にもっと楽しさを・・・移動がラクだから目的地で思い切り遊べる。次はもっと遠くまで行きたくなる。乗る人にそう思っていただける性能を目指した。 ・渋滞時・・・車間距離が狭い渋滞時など、区画線が見えない状況でも、先行車を認識して操舵を支援。 ・混雑時・・・区画線が見えにくい混雑時や、カーブなどでも、区画線と先行車の情報を組み合わせて安定した制御を行う。 ・高速巡航時・・・先行車がいない場合でも、区画線を認識することで車線内中央付近を維持。 ・「交通事故ゼロ」という究極の目標を掲げ、その性能を着実に進化させてきた。 SUBARUがこだわっているのは、テストコースではなく実際にお客様が走るリアルワールドで、いかに安心して使えるシステムにするかということ。そのために地道な走り込みと検証を行い、作動の正確性や安定性を高めるとともに、ストレスや気持ち良さといった“人の感覚”を徹底的に考え抜いた開発を行っています・・・。 スバルはこれは決して自動運転する為ではないと言っているが、自動運転の話がこれだけ出てくる中で地道に30年前から研究開発しているメーカーがいるのは心強い。車の自動運転社会が一足飛びに来るのではなく、こうやって社会に少しづつ認知されて受け入れられてからやってくるものなのかもしれない。 SONY α9 FE 70-200mm F2.8 GM OSS