天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

伊勢神宮参拝

名古屋から近鉄線に乗り換えるとグッとローカルになる

伊勢市駅から外宮へ7分ほど歩く

面白い建物が色々あって楽しい

SONY α9 FE 28mm F2 SEL28F20

外宮の参道

木が凄い

遷宮されているが次回また外宮となる所 建物が無くても霊気を感じる

何となく第9を少し聞かないと年の瀬を感じないから TVのチャンネルを変えていたら放送大学で演奏と解説をやっていた。 数学の勉強を今日は自主的に始めてママに感嘆されていた息子が 合唱のパートになったら歌詞の日本語訳を見て 「こんな内容だったのか。メッチャかっこいい!」 と感動して最後まで見て(聞いて)しまった。 日本人は世界一第九(合唱付き)が好きだというが 気持ちは分かります。 本当に民度が高い(日下公人さんの御説です)と思う。 ベートーヴェン交響曲第9番 歓喜の歌 日本語訳(ウィキより) おお友よ、このような旋律ではない! もっと心地よいものを歌おうではないか もっと喜びに満ち溢れるものを (以上3行はベートーヴェン作詞) 歓喜よ、神々の麗しき霊感よ 天上楽園の乙女よ 我々は火のように酔いしれて 崇高なる者(歓喜)よ、汝の聖所に入る 汝が魔力は再び結び合わせる (以下2行は1803年改稿) 時流が強く切り離したものを すべての人々は兄弟となる (1785年初稿: 時流の刀が切り離したものを 物乞いらは君主らの兄弟となる) 汝の柔らかな翼が留まる所で ひとりの友の友となるという 大きな成功を勝ち取った者に向け 心優しき妻を得た者は 自身の歓喜の声を合わせよ そうだ、地上にただ一人だけでも 心を分かち合う魂があると言える者も歓呼せよ そしてそれがどうしてもできなかった者は この輪から泣く泣く立ち去るがよい すべての存在は 自然の乳房から歓喜を飲み すべての善人もすべての悪人も 自然がつけた薔薇の路をたどる 自然は口づけと葡萄の木と  死の試練を受けた友を与えてくれた 快楽は虫けらのような者にも与えられ 智天使ケルビムは神の前に立つ 天の壮麗な配置の中を 星々が駆け巡るように楽しげに 兄弟よ、自らの道を進め 英雄が勝利を目指すように喜ばしく 抱き合おう、諸人(もろびと)よ! この口づけを全世界に! 兄弟よ、この星空の上に 聖なる父が住みたもうはず ひざまずくか、諸人よ? 創造主を感じるか、世界中の者どもよ 星空の上に神を求めよ 星の彼方に必ず神は住みたもう

BSで黒沢明の「赤ひげ」もやっていて途中からだが見てしまった。 山崎努、桑名みゆきの悲恋の話あたりからだが、本当にうまい。 二木てるみも・・・。 黒沢映画で自分は1番好きである。 「ブラームス交響曲第1番のような曲を作ってくれ」という 黒沢の依頼で作られたというテーマ曲も聞けて幸せでした。