天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

Sony α9がやって来た-35 ソニーレンズについてのインタビュー

SONY α9 FE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM) デジカメwatchソニーのレンズについてインタビューがある。 https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/1094352.html 読んで見て 人気が出てきて一生懸命に作っているところは伝わるが、 レンズ設計のコンセプトとして 「解像とボケを最高の次元で両立させる」の言葉は何度も出てくるが、 ニコンが重視する「立体感」という言葉はついぞ出てこないことが気になる。 ツァイスは昔から「解像とコントラスト(MTF)」で、 ボケをよくする意識はない(考えたこと無い)と ヤシカコンタックス時代に懇意にしていたヤシカの人から聞いた事がある。 他にも絞りも日本人は絞った時形が綺麗でないと嫌がったが、 彼らは面積が正しければ(規格内であれば)形は問わないと聞いた。 2Xのテレコンについての話は参考になった。 ・Eマウントのテレコンバーターは非常に優秀で、例えば100-400mmの400mm側で2倍のテレコンバーターを使用した場合の合成F値はF11になりますが、α9などでは像面位相差AFも動作可能です。 ・テレコンバーター使用時にAFスピードは落ちませんか? デフォーカス量が大きくなりますので、ピントが大きく外れた場合の復帰には少し時間がかかる場合もあると思いますが、動体に追従してピントを合わせているときのAFスピードは変わりません。 F5.6 400mmに2Xテレコンが使えるのはとても面白い。 800mm F11でAFがスピードが落ちないのは凄い。

天気予報氏が 東京の12月の雨の少なさは異常で、 過去こういう年は必ず大雪が降っていると言っていた。 以前大雪が降ってから雪かきのシャベルを買いに行ったら 何処も売り切れでえらく苦労したことを思い出し 雪かき用のシャベルをホームセンターに買いに行った。 しかし何故か真っ赤とか、派手な紫しかなく、 結局3軒も回ってしまい一日潰れてしまった。 やっと透明な紺のアクリルで、柄が木製の物を見つけ購入。 どうしてわざわざあんなど派手な色を使うのだろう?