天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

Sony α9がやって来た-34 ピント精度が有利なミラーレス

最新型の電気自動車

撮っていると 横に立木さんが来てモデル撮影始めました 使いやすいリンホフ脚にハスキーヘッドを付けてます

SONY α9 FE 70-200mm F2.8 GM OSS(SEL70200GM) ミラーボックスのある一眼レフは ミラーの後にサブミラーを付け、 そこからAFセンサーユニットに光を送りAFしている。 ミラーレスは撮像素子であるCMOSの位置が直接AFセンサーになっているから たとえレンズのピント位置がずれていても合わせてしまう。 誤差があっても修正してしまう。 それに対して一眼レフはミラー、サブミラー、 AFセンサーユニットの精度を維持しなければならない。 毎秒10回以上動かす中でもそれを確保しなければならない。 ニコンなどにピント微調整のメニューがあるが 10Mで合わせても至近距離では合わなかったり、 その逆で近くで合わせると無限遠で合わなくなったりする場合がある。 更にズームなどが厄介で、 焦点距離によってずれてしまっている場合もある。 その点でもミラーレスは有利だ。 何かガソリン車と電気自動車の関係に通ずるものがある。

今でも売れそうに見える

乗用車2、3台分の長さがありました