天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

Sony α9がやって来た-14 SONY FE 28mm F2をブレッソン風にしてみる

まだ小さいのでこういう風にしか横棒に乗れないが

しかし乗ってしまえば

やる気満々

SONY α9 FE 24-70mm F2.8 GM 今日は一日現像&レタッチで目が痛い。 最近はweb使用が基準の場合が多いから、 色温度は青いし、輝度は高く眩しい。 27インチの大画面からのブルーライトの照射はホント目にきつい。 色味を合わせて行かないといけないから、 かなりシビアに画面を見続けることになる。 スケジュールがタイトで時間が無かったから仕方が無いが、 明日は目を休ませようと思う。

現像の合間に SONY FE 28mm F2 (SEL28F20)のレンズが 余りにぶっきら棒で 町工場の旋盤で仕上げた様で無粋だったから 黒のパーマセルテープを巻いた。 ギラギラ光るピントリングの無粋な光が消えて穏やかになった。 もう一巻きマウントよりに幅を細くして巻いてみた。 更に落ち着いてきた。 確かカルチェ・ブレッソンがライカのⅯ3の黒を使わず、 クロームのボディの黒テープをベタベタ張っていたというから 何か近づけたような気になり一人で喜んでいた。 今度mtテープを貼ってみよう。