天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

ソニーα9がやって来た-6 ニコンの機材を下取りに出す

バスの出発場所 今日は左下の写真の修道院に行くツアーバスに乗る

最初の休憩地

Nikon D500 AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR 下取りに出すレンズ、カメラ機材を改めて丁寧に掃除し、 取っておいたケースや箱に詰める作業を1日していた。 もっとこのレンズを使っていたい気持ちが起きて来る。 手放さないで使っていたい気持ちが湧いてくる。 悲しさが込み上げる。 しかし自分の撮影ジャンルを考えれば、瞳AFに敵うものはない。 レンズ描写がいくら良くても 無邪気に動き回る子供や人物を 画面いっぱいに追いかけ 毎秒60回ピントを合わせ続ける能力は 今のニコンにはない。キャノンにもない。どこのメーカーにもない。 出るまで待つことは数か月なら出来るが、 どう考えても2、3年、下手をするともっとかかると思う。 ソニーだって開発を止める訳ではないから ニコンが出しても更に進んだものにしてくるだろうことは間違いない。 多分 猫や犬などの動物、 眼鏡やサングラス、 横顔、マスクをしていても合わせてくると思う。 フルサイズやAPS-Cの ミラーレス用のレンズはニコンに1本もない。 これから開発をして、 システムとして揃えるのに一体何年かかるだろうか? 撮像素子が特別だからソニーは出来た。 自社で開発製造が可能で 放送用、業務用、民生用など 広範なビデオ用撮像素子や製品をソニーは作っている。 プロ用ビデオ製品でのシェアは圧倒的だ。 当面追い付かれたり追い抜かれたりは無いだろう。 いつの日か ニコンの描写の美しいレンズで 存分に 人物写真が撮れる日が 来ることを願う。

カフェ

お土産バッジ

こういう波が押し寄せる時もあるんだ