写真の発明はニエプス、ダゲールだが、
デジタルになるまでずっと使われていた
銀塩写真の基本的仕組み、
ネガ(陰画)を作リ
もう一回ネガを作る事で
幾らでもポジ(陽画、写真)という複製が作れる方式、
「ネガ・ポジ法」をイギリス人のフォックス・タルボットが作った。
「カロタイプ」と名付けられた写真を作ったのがこの館で、1841年の事だそうだ。
まさか
コッツウォルズの一角にあるなんて思ってもいなかった。
タルボットは貴族であり学者であり州の長官を務めたりもしたようだ。
ハリーポッターの映画のロケ場所にもなり
学校の廊下や鏡の間などの撮影がされた。