天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

ニコン 4,575万画素の35mmフルサイズ機「D850」発表

ロイヤル・クレッセントの前庭のへりを歩くと都市と思えない自然がある

ここから眺めると車が見えず、往年の姿が偲ばれる

Nikon D500 SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL ニコンは、「D850」を9月8日に発売すると発表。 自分の撮影用として評価できるところ ・「D5」と同じ高速・高精度な153点AFシステムを採用。 ・画像処理エンジンにはD5と同じEXPEED 5を採用。(演算処理能力が高く、高い鮮鋭感を保ちながら、滑らかでより自然な階調表現、鮮やかで抜けのよいクリアーな発色を実現) ・広い視野を実現した倍率約0.75倍の光学ファインダー。 ・深度合成を行いたい時に便利な「フォーカスシフト」機能。 ・静止画ライブビュー時に、先幕、後幕ともに電子シャッターを使用するサイレント撮影が可能。 (モード1では、有効画素数4575万画素約6コマ/秒、モード2では、864万画素で最大3秒間、最高約30コマ/秒の高速連続撮影が可能) ・ハイライト部の白とびを防ぎ階調豊かに描写できる「ハイライト重点測光」 ・別売のフィルムデジタイズアダプターES-2で 35mm判ネガフィルムをカメラ内でJPEG化できる「ネガフィルムデジタイズ」機能があり、手軽にネガフィルムからJPEGデータが作れ、必要ならばデュープも可能。 ・驚きのバーゲンプライス 税込み40万。 自分の撮影用として残念な所 ・フルサイズなのにD500より高感度が弱い事。 ・有効画素数4575万画素なんていりません。 D5並みの2000~2400万画素もあれば十分です。 ◎「画素数が増えると写真が平坦になると思う」 ☜ここ重要!

森の中に入ったわけでなく へりの遊歩道に面したところ

ここまでの森の写真はこの道の反対側の写真