天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

英会話学校の先生

神農老街の始りにあるお店

Nikon D500 AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR   先日ある英会話教室の創立記念の撮影を依頼され、 八十数人集まったパーティーを撮ってきた。 20周年の時から付き合いが始まり、 今回で数回目だったと思う。 教室でミニコンサートをしたり、 中学から高2までの5年間の卒業など、 節目のイべントを撮ってきた。 校長先生は今でも現役で授業をされ、熱心に指導をしている。 ちゃんと予習してこないと、その分余分にやらされて、 みんなと一緒には帰れない。 先生の熱血指導は有名で、 できない子は出来るようになるまで帰さない。 習得が遅かったり、苦手で仲間と差が付いてしまうと、 先生と個人指導の場が作られ、遅れが無くなるまで何回も続く。 一度預かった子供は、最後まで面倒を見るのが特徴で、 卒業生は皆そのことに感謝する。 親が熱心だったが、 本人はあまりその気ではなかったY君は、 適当に通っていたが、余りのいい加減さに、 「あんた如何いうつもりなのよ!」と先生に胸ぐらを掴まれたという。 教室ではなくバッタリ会った路上での話だそうだ。 因みに先生は小柄な女性で、Y君とは孫ほどの歳の差がある。

猫カフェでお茶を飲んだらいい夕暮になった

たまにこういうスッキリした店構えを見るとホッとする

氷屋さん?二階もお店になって居るようだが