天界入路

人の心が少し温かくなって、 気持ちがちょっと優しくなる様な写真を載せていきます。 写真による小さな感動、しみじみとした気持ちを目指して行きたいです。 その為の撮影機材の話や、撮り方などの大事なコツをコンパクトに、作品としての解説などもを交えて書いていきます。

各社のD500本を見て

 

 

Nikon D4 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II ・アサヒカメラ特別編集  Nikon D500 完全マスターガイド  定価:2160円(税込)  A4変判 130ページ この本が一番D500の隠れた良さがわかっている構成に成っていた。 大西みつぐさんのスナップ、 茂手木秀行氏のD500 4K動画+RAW現像入門、 D500 4K D-Movieの実力、 4K D-Movie 撮影と編集を楽しむ、 網中健太のインプレッション 「D500で撮るポートレート」など。 APS-Cでもポートレートは可能とか、 顔認識を使った新しい撮影の可能性など良く分かっている。 ・ニコン D500 完全ガイド  (インプレスムック DCM MOOK)  ページ数128 サイズA4変形判 ホームページは試し読みのページもあり一番充実している。 ポートレートは進化した顔認識の話は隅のほうで、 鉄板の1点AFポイントが広く選べるというお話。 ただ肌の質感がのっぺりしすぎていてレッタッチは自分の方向性と違っている。 登場カメラマンも18名と力が入っている。 普通に言ったらこれが一番おすすめなのかな? ・ニコンD500スーパーブック  CAPA特別編集  A4変型判 オールカラー112ページ  定価 本体 2,000円(税別) 『ニコンDXフォーマットAPS-Cサイズ)の新たなフラッグシップモデル「D500」。大きく進化したAFや連写性能、高感度画質といった高性能を生かしきるためのノウハウを徹底解説。さらに、撮影ジャンル別の実践テクニックとプロのセッティング、性能をフルに発揮させるレンズやアクセサリーもたっぷり紹介。D500を使いこなすための必携ガイドブックです。』 結構充実しているが、月刊CAPAを購入して結構見ているせいか、自分にとってはだぶる内容があり、あまり印象が残らなかったのは申し訳ない。