Nikon D3
AF-S VR Nikkor 200mm f/2G IF-ED
少年野球を撮る場合、
レンズの焦点距離の問題以外に、
AFの速度が重要になってくる。
レンズのAFの速度も重要だし、
カメラボディのAF能力もとても大事だ。
更に連写能力も決定的瞬間を捉えるために必要で、
そのためにフラッグシップがあるようなものだ。
シャッターのタイムラグが少ないことや、
連写の維持にバッファーがどれだけ有るかも効いてくる。
今回のニコンD500は
DXでありながら秒10コマ撮れるし、
Rawであっても200コマも連写出来る能力を持つ。
FXのD4Sを超える連写維持能力と、
AFスピード、AF補足力を持つ。
今までFXの、それもフラッグシップしか出来なかった撮影が、
1/2以下の金額で、DXで手に入るようになってしまう。
更にD5と同じAF能力を持ちながら、
D5以上の数のAFポイントが、左右いっぱいに広がっている。
今まで撮れなかった瞬間が撮影出来るから、
写真がうまくなったと思われるだろう。